【津田塾大学】入学後、後悔しないために知っておくべきこととは?

津田塾大学に合格されたみなさん、おめでとうございます!

 

この記事では、入学前に知っていると得することを、入学式前と入学式後で分けてまとめています。

 

何かと忙しい時期だとは思いますが、未来の自分のために少しだけ時間を作って読んでみてください。

スポンサーリンク

入学式前に役立つ情報

①一人暮らし

地方から上京するみなさんにとって、まずネックとなるのが物件選びだと思います。

 

私も関西出身なので、大学入学前は東京の土地勘が全くありませんでした。

 

その結果、学生時代に4回も引越しをするハメに…(金額で言えばたぶん100万以上損している)

 

小平キャンパスに通うひとも、千駄ヶ谷キャンパスに通うひとも、理想は学校まで徒歩or自転車で通える場所に住むことだと思います。

 

家賃との兼ね合いもあるので一概にどうとは言えませんが。

 

しかし1、2年生の間は、おそらくみなさんが想像しているよりも学校の授業が忙しいはずです。

 

であれば多少高い家賃(特に総合政策学部の方)を払ってでも、学校まで徒歩圏内の場所、もしくは総武線沿線沿いに住むことを強くオススメします。

もっと詳しく知る

②第二外国語選び

入学前、何もわからない状態で選ばないといけないのがこの第二外国語(学芸学部のみ)。

 

英文学科、国際関係学科、多文化・国際協力学科(2019年新設)の方はフランス語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・中国語・韓国(朝鮮)語の6つから1つを選択しなければいけません。

 

一度選ぶと変更がきかないので、第二外国語選びは必ず慎重におこなってください!

③新1年生に課されるクラス分けテスト

津田塾ではPACEと呼ばれる英語のクラス分けテストが学芸学部 1、2年生の初めに課されます。

 

英文・国際関係学科のみなさんはTOEFL数学・情報科のみなさんはTOEICを必ず受けなければいけません。

 

これがまた難しいんですよね。

 

受験が終わったばっかりなのになんでまたテスト受けないとダメなの

 

実際はこのように感じる人が多いので、そこまで勉強に力を入れなくてもいいと私は思います。笑

 

勉強めんどくさいけど、やっぱり少しぐらい対策はしておきたい…という人は以下の記事も読んでみてください!

入学式後に役立つ情報

①大学の授業に関して

高校の授業とは違い、大学では必修科目以外は自分で好きな授業を取ることができます。

 

どの授業がおすすめなのかは正直その年によって変わるので一概には言えません。

 

そんな時は新歓で仲良くなった先輩たちに、ぜひ各授業の内容について聞いてみてください!

 

1人で適当に履修科目を決めることだけは絶対しないほうがいいですよ!!

もっと詳しく知る

②サークル選び

どんなサークルを選ぶかによって、学生生活は大きく変わります。

 

同じ大学に属していても、サークル選びによって普段よくいる友達や大学生活の中で出会える人が変わってきます。

 

今まで部活でテニスをやってきたからそのまま続けようかな、それとも演劇に興味があるから文化系のサークルに入ろうかな…

 

などと悩みだしたらキリがありませんが、納得いくまで悩んで後悔のないサークル選びをしてください!

 

私の実体験を元にしてサークル選びに役立つ記事を書いたので、気になる人は読んでみてください。

③友達・恋人を作るには?

大学に入って、一から友達を作らないとダメなのはみんな同じ。

 

私も入学当初は上京したばかりで1人だし、ものすごく孤独でした。

 

ですが今では地元よりも東京のほうが何十倍もの友達がいます。笑

 

友達は必ず自然とできるものなので、そこまで気負いしなくても大丈夫です。

 

また、津田塾大学は昔から一橋大学ととても仲がいいです。

 

女子大だから彼氏ができないのでは…と諦めるのはまだ早い。笑

 

こちらも私の実体験を元に書いてみましたので、もっと知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

もっと詳しく知る

スポンサーリンク

まとめ

ざっと津田塾での新生活に役立ちそうな情報をまとめてみました!

 

以下の記事で大学の各学部・学科についても説明しているので、ぜひ読んでみてください。

 

スポンサーリンク