【津田塾大学】学芸学部よりも総合政策学部をオススメする5つの理由

こんにちは、津田塾OGのコザルです。

 

みなさんは将来どんな仕事につきたいかもう決めていますか?

 

おそらくほとんどの人が「やりたいことがわからない」状態だと思います。

 

大学生はもちろん、社会人ですら本当に自分はこの仕事をやりたくてやっているのかわからず、悩む人がたくさんいます。

 

日々SNS等から入ってくる情報も多いし、選択肢が多すぎて決められないですよね。笑

 

そんなあなたにこそオススメしたいのがこの津田塾大学総合政策学部です!

 

社会に出て数年たった私が、なぜ学芸学部よりも総合政策学部をすすめるのか、その理由をお伝えしたいと思います!

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将来やりたいことがわからない人のほうが圧倒的に多い

大学で出会った友達、社会に出てからお世話になっている人たちの中で、未だに自分のやりたいことを探している途中だと言う人はとても多いです。(かく言う私もそうです。)

 

みなさんにはまだ時間がたっぷりとありますし、社会に出る前になりたい自分像を明確にすることも十分可能です。

 

しかし、今のあなたが絶対にやらないほうがいいことが一つだけあります。

 

それは、やりたいことがないからと言って学部選びをおろそかにしてはいけないということ。

 

よく大学生活は「人生の夏休み」と表現されますが、そうではありません。

 

大学時代に出会う人たち、経験したことが後々自分の人生に大きく影響します。

 

授業はそれなりに忙しいですし、課題が多くて寝れない!!なんてこともザラです。

 

もし、興味のない学部に入ってしまったら、どうなるのか想像してみましょう。

 

この先自分の将来に役に立つかどうかもわからない授業を受け、課題に追われる日々…控えめにいって地獄やで…。

 

やりたいことがなくても、学部選びは慎重に行いましょう。

 

そして大学入学後、幅広くたくさんのことを学べる学部を選ぶとなおよいです。

 

そしてズバリ、それが総合政策学部だという結論です。わかりやすい

私が津田塾の総合政策学部をオススメする理由

1.社会にでたあと必要とされるスキルを身につけることができる

津田塾大学は「リーダーシップとバイタリティを備えた女性を社会に輩出する」という思いが強い大学です。

 

学芸学部でももちろんその資質を磨くことはできると思いますが、総合政策学部と比較すると学ぶことが偏っている印象を受けます。

 

 

「自分自身で課題を見つけ出し、解決する力を身につける」

 

 

とにかくここに焦点を絞り、受け身ではなく自分から動くことのできる人間になりたい人はこの学部に入るべきだと思います。

 

人って待ってても動けないんですよ。めんどくさいし、失敗するの嫌だし。それが普通です。

 

でも、自ら考えるチャンスが多くあれば、4年後の自分は劇的に変わっているはず。

 

今の消極的な自分を変えたい…と心から思っている人に強くオススメできる学部です!

2.本当に"使える"英語を身につけることができる

高校英語をこれまで学んできたみなさんならわかると思いますが、その英語って全然使えないですよね。

 

フィリピンのセブ島に3ヶ月留学して気づきましたが、日本人の強みは文法知識をしっかりと身に付けられていることです。

 

しかし、なんせその知識を使って話すことに慣れていないので、あなたの英語は現時点ではほぼ使えません。

 

津田塾の総合政策学部では、日本人が苦手な英語を使うことに焦点をおいた英語教育がされています。

 

そして使えば使うほど、英語は自分のものになっていきます。

 

We have to get familiar with English first って感じですね。うざい

 

社会や経済等について幅広く多くのことが学べる中で、英語教育も一切手を抜かず、3年間ガッツリ学べる環境があるというのは、津田塾大学政策学部の一番の魅力ではないかと思います!!

3.女子大生ライフを送るのには最高に立地がいいキャンパス

総合政策学部のある千駄ヶ谷駅周辺は、都心なのに閑静な場所です。

 

東京に住んだことがある人ならわかると思うのですが、都心なのに静かって最高ですよ。笑

 

バイト探しに困ることもないですし、夜酔っ払いがわんさか溢れていることもありません。

 

 

大学の周辺に住めば、就職活動時の交通費だって大幅に削減することができます。

 

東京オリンピックのメイン会場として使われる国立競技場が、大学の隣にあるので、授業で磨いた英語を使う機会だってこれからたくさんあるでしょう。

 

充実した4年間を送るにはもってこいのキャンパスなので、正直かなり羨ましい…。

4.挑戦したいと思ったことに挑戦できる環境がある

津田塾の総合政策学部では、珍しく1年を4つに分けるクォーター制が取られています。

 

そして中でもその第2タームの2ヶ月半をインターンシップや語学留学等に充てることで単位を取得することが可能。

 

何かやりたくてもやり方がわからないという人にとって、学校側が背中を押してくれる環境があるのはありがたいですよね。

 

背中を押すどころか、強制的に何かしなければいけない環境に近いですが…笑

 

その辺も津田塾らしいなぁと感じます。

 

少人数だからこそ一人一人と向き合って教育をしてくれて、将来についても二人三脚で考えてくれる、そんな大学です。

 

それは学芸学部・総合政策学部ともに変わりはないと思います!

5.自分と同じ価値観を持つ人に出会える可能性が高い

「結局総合政策学部って、何をしている学部なのかよくわからない」という方も多いと思います。

 

しかし裏を返せば、だからこそ将来やりたいことが漠然としている人が集まる可能性が高い場所だとも言えますよね。

  • 将来ビッグになりたい
  • 女性だからといって家庭にこもる気は一切ない
  • 将来は海外で仕事をしたい
  • 東京オリンピックに何らかの形で関わってみたい
  • 女子大がいいけど、サバサバした人間関係を求めている

などなど、あなたの価値観に近いものを持っている人がきっとたくさん見つかるはずです。

 

仲間探しを効率的に行えるのは、質の高い大学生活を送るのを後押ししてくれますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

記事書いてて思ったけど、ほんとに私が受験生に戻って総合政策に入り直したいぐらいです(まあ、やらないけど…!)

 

総合政策学部についてもっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてくださいね。

 

 

以上!

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