【Offer Box】必ずオファーがもらえるプロフィールを作り込もう①

私も学生時代、OfferBoxを結構がっつり使っていました

 

プロフィール欄をちゃんと埋めさえすれば企業の方からスカウトもらえるなんて、利用しない手はないですよね。

 

実際内定までつながった企業もあります。(入社には至りませんでしたが)

 

というわけで、この記事では企業からスカウトをもらえる就活サイトの一つであるOfferBoxで、企業から必ずスカウトをもらえるようなプロフィールの作り方をお伝えします。

 

OfferBoxで内定をもらうための第一歩となりますので、ユーザーの方はぜひ読んでみてください。

 

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OfferBoxユーザーが意識すべきこと

ここ数年で、就活の方法がかなり多様化しているのはご存知の方も多いと思います。

 

ちょっと前まではリクナビマイナビを使って自分から企業にエントリーするのが主流でした。

 

スカウト型のサイトに登録しても、送られてくるのはその他大勢にも送られているのが容易に想像できるDMのみ。

 

もはや開封するのもめんどくさい。

 

ですが、近年の就活の多様化とともにスカウト型サイトの質も上がってきているといわれています。

 

スカウトサイトの質が上がると、それに登録する就活生の数も増えますよね。

 

たくさんいる就活生の中から自分を見つけてもらうために必要なこと…

 

それはいかに自分の個性をしっかりと伝えられるか】これに尽きます。

 

自分をすごい人だと見せる必要はありません。

 

自分はこういう人間だということを、しっかり自分の言葉や写真で伝えることが重要なんです。

 

インターハイに出たことがなくても、自分の行動力や思考力を伝えられれば全然問題はありません。

 

必ずあなたの魅力を見つけ出し、一緒に働きたいと思ってくれる人からオファーがくるはずです。

 

それでは、いよいよ具体的なところをお伝えしていきます!前置きが長くてすみません!!

①プロフィール写真は自分らしさが出ているものにしよう

結論からいうと、基本情報の中では特にプロフィール写真と希望条件を意識して埋めたほうがいいですよということ。

 

まずはプロフィール写真のお話から。

 

就活時期になってくると、写真といえば証明写真でしょ?って思いがちですが、

 

OfferBoxでの写真は普段の自分が分かるものにしましょう!

 

考えてみてください。

 

何万人もの学生が登録しているサイトで、ほかの学生たちもみんな同じように証明写真だったら?

 

差別化できないから自分をしっかりアピールできないですよね!

 

『自分の個性を見つけてもらって、魅力を分かってもらってからオファーをもらう』

 

これがOfferBoxの基本です!

 

じゃあどんな写真を挙げればいいの?って話になりますが、これはあとのプロフィールに紐づくものがいいと思います。

 

具体的には、

 

  • 軽音サークルでの経験を書きたい→楽器を演奏している写真
  • ボランティア経験を書きたい→ボランティアで訪れた場所と自分の顔が分かるような写真

 

そのあたりは人それぞれでいいと思います。

自分の普段の様子が客観的に見て伝わればOKです!

 

Point

→プロフィール写真は、普段の自分らしさを前面に出してみよう

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②希望条件は必ずリアルタイムのものに更新しておこう

希望条件の欄では、

  • 志望業界
  • 志望職種
  • 志望勤務地
  • 志望する企業タイプ

の四つがありますが、ここでのポイントは、常に新しい情報に更新しておくことです。

 

志望業界とか志望職種とか、正直よく分からなくないですか?私は分かりませんでした!

 

だから最初は直感で割と適当に選んでました。笑

 

でも、就活を進めていくうちにちょっとずつ興味の向く方向が分かってくるかもしれません。

 

そしたら、その時はここの希望条件をちゃんと編集したほうがいいです。

 

いつまでもほったらかして最初の状態のままだと、それを見て企業の方もオファーをくださるので、そこでミスマッチが怒ってしまう可能性が高いです。

 

双方にとって時間のむだなんですよね。(私の経験上)

 

というわけで、希望条件はこまめに更新することを意識しておくことをオススメします。

Point

→志望業界・志望職種・志望勤務地・志望する企業タイプは最新のものにしておこう

③適性診断AnalyzeU+を効果的に使おう

適性診断は受ける意味とは?

就活してたら適性診断を受ける機会ってたくさんありますよね。

 

学力テストやら性格診断やら、何かしらの適性診断が選考に含まれる企業は多いです。

 

では、そもそもなぜ適性診断を受ける必要があるのか。

 

  • この学生がエントリーシートに書いてあることは本当なのかどうなのかを見極めるため?
  • 自社で活躍できる人材の特徴を見つけ、それに近い学生を探すため?

     

    企業によって受けさせる目的は違うと思うので一概には言えません。

     

    が、

    • 適性診断を導入することで、企業と学生のミスマッチの可能性が少しでも低くしたい。
    • 弊社の雰囲気にマッチし、入社後がっつり活躍してくれそうな子を採用したい。

       

      あくまでもそういった判断をするため、就活生は適性診断を受ける必要があるんですね。

       

      あるいは、上であげたような理由は建前であり、

       

      • 本音はコミュ力低いから弊社にはいらない。
      • ロジカルに考えられないから弊社ではおことわり。

       

      とかいった切り捨てのためにも使われてる可能性は十分にあります。

       

      これだから大人は嫌になる。笑

       

      まあそういったことも踏まえて、読んでいただければと思います。

      適性診断で自分をどのような人間だと思わせるべき?

      適性診断で自分を良く見せた方がいい人と、正直に今の自分を見せた方がいい人の特徴を分けてみました。

       

      適性診断で自分を良く見せた方がいい人
      • どんな環境でもがむしゃらに努力できる人。
      • 多少理不尽なことがあっても、それをポジティブに経験として捉えられる人
      適性診断で正直に今の未完成な自分を見せた方がいい人
      • 理不尽なことを割り切ることができない人
      • 上昇志向より安定志向の方が強い人

       

      自分を良く見せた方がいい人というのは、つまり今の自分に見合わないぐらいの期待値をかけられても、それに応えようと努力することができる人ですね。

       

      逆に私のように、上昇志向もそんななくてのらりくらりと働きたい人は、自分を良く見せようとするのはやめましょう。

       

      自分に見合った仕事をきっちりこなせる人間。それも立派なあなたの個性です。

       

      適性診断は一度しか受けられません。

       

      自分はどちらに当てはまるか、うまく見極めて受けるようにしましょう!

      適性診断の結果をプロフィールに利用しよう

      OfferBoxの適性診断の結果は、受け終わったあと自分でも見ることができます!

       

      自分の強みと弱みを数値として把握することが可能です。

       

      そこでこれまでの自己分析が正しかったのかどうか、答え合わせをしてみましょう

       

      そして、新たに発見した自分の強みが、これまでの生活のどこかで生かされたことがあったかもしれません。

       

      もしかしたらそっちのエピソードの方が自分をアピールするのには適しているかも。

       

      もう一回プロフィールを見直してみましょう。

       

      適性診断の結果を生かすも殺すもあなたしだいですが、活用できるものは活用しよう!というアドバイスでした。

       

      Point

      →適性診断の結果を、再度自己分析に利用しよう!

      まとめ

      私なりにプロフィールの作り方を解説してみました。

       

      次はプロフィールの具体的な書き方をお伝えします!

       

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