
こんにちは!
今日はサウスピークでの勉強量についてお話します!
私がいるのはオリジナル校なので、今からかく内容はオリジナル校に限定したものになります。
(おそらく日本語禁止校やプレミアム校とは異なると思うので!)
いろんなブロガーの方がサウスピークについて書かれていますが、この記事ではTOEIC700点弱、社会人である私の視点で意見を述べたいと思います。
ちょっと厳しめな意見?内容?になっていますが、ご容赦ください。
今後サウスピークへの留学を考えている方の参考になれば幸いです!
サウスピークの平均学習時間は10時間って本当?
サウスピークに留学することを決めたあと、生徒は学習カリキュラム等の資料を事前に受け取ります。
そこには生徒の平均勉強時間は10時間ですと書かれていました。
厳しさに定評のある学校ですし、浪人時代に1日10〜11時間勉強していた身からするとまあそれぐらい普通だろうなと思っていたのですが…
正確には、授業時間を含めて10時間に到達するという言い方のほうが正しいかも。
10時間には足りずとも、毎日8〜9時間の勉強時間は確保できています。
ぶっちゃけ10時間には到達しなくてもこれだけ勉強すれば十分だろうと個人的には思います。笑
生徒によって、勉強時間の差が激しい
さすがサウスピーク、平日も朝5時半から夜遅くまでずっと勉強している人が多いです。
英文を音読する声、発音矯正授業で直してもらった発音をひたすら練習する声が常にあちらこちらから聞こえてきます。
そのおかげで、私も平日は5時すぎに起床し、5時半から学習を開始することができています。(ありがたい環境だー)
ここまでストイックに英語学習に打ち込む人が多いのは、やっぱりサウスピークならではの特徴だと感じました。
…ただ、生徒の平均勉強時間が10時間というのはどうしても嘘っぽさがぬぐえません。
というのも、2週間過ごしてみてわかったのですが平日の夜にどこかに出かけにいったり、毎週末1日中どこかに遊びにいく人が意外と多い印象を受けました。
平日は予習や復習に追われているため、その分土日にリフレッシュすることは確かに大切だと思います。
…が、二日間とも1日中遊びまくって、その疲労が月曜日に残っている人が意外と多い…
学生さんだとやっぱりそうなってしまうんでしょうか…?
私からするとわざわざ大金を払ってここにきたのに、そのような過ごし方をしてしまう意味が理解できません。
やはり勉強の質をあげたくても、絶対的に量が足りていないと英語力を伸ばすのは厳しいと思います。
私は毎日8〜9時間、土日も5〜6時間の勉強時間を確保できないと焦ってしまいますが、そうではない人も結構いるということが判明しました。
厳しさに定評のあるサウスピークにきても、やはり自分に厳しくなりきれない人はいるようです!
勉強量が取れる人・取れない人の主な特徴
2週間いろんな人と話して感じた 勉強量が多い人の特徴 はこんな感じ。
- 留学中に英語力の伸びを実感できている人
- 今後英語をどう活かしたいかがはっきりしている人
- 人に流されにくい人
- 会社を休職してきている人
- 英語を身につけて帰らないと家族や友達に顔向けできない人
- 元々の英語力が高い人
逆に、勉強量が少ない人の特徴はこんな感じ。
- 遊びたい欲求が強い
- 他の人に流されやすい
- 長期留学でマンネリ化している
- 英語力がなかなか上がらなくて勉強に精を出せない
- 英語を勉強する必要性があまりない
- せっかく来たんだから遊ばないと損する!と開き直っている
- 刺激が欲しい
結局は、自分自身にどこまで厳しくいられるかどうかということが重要だということですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し厳しめな意見になってしまいましたが、もし絶対的な勉強量が足りていない状態で英語力が伸びなくて悩んでいる人がいたら、まずは勉強時間を意識的に確保することをオススメします。
せっかく厳しい学校を選んでるんだから、それを利用しない手はありませんよね。
私も、まだまだ留学期間は続くのでダレてくる時期に遊び呆けてしまわないように気をつけます。笑
以上!