【津田塾大学】Intensive Readingの単位を取り切る方法とアドバイス

Intensive Reading…通称インテンシブ。

 

マジで今回だけは単位来ないかもしれないやべーって人は必見です!

 

この記事では崖っぷちからの単位獲得のためのアドバイスをさせていただこうと思います! 

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インテンシブだけは死んでも落とすまじ

わかる、わかりますよ。

 

もう授業行くのすら嫌なのはわかりますよ

 

授業内容難しすぎるしな

 

例年インテンシブの単位を落とす人は結構多いですよね。

 

でもこれ落とすと来年再履になっちゃうから!!

 

その方が地獄!

 

だから、出席日数が完全に足りてない人以外は絶対に挽回を試みるべきです。

 

アキラメナイデ!!!!!!

 

私が現役だった頃、サークル活動に精を出しすぎて究極まで追い込まれていました。

 

そんな崖っぷちからどうやって大逆転を果たしたのか…早速みてまいりましょー!

ピンチ1:そもそもこの授業に対する嫌悪感がすごい問題

私がインテンシブ嫌いだった理由は二つ。

理由1.授業内容が難しすぎる

どれだけ考えて訳しても全然ちゃうやーんってなることが多々ありましたね。

 

理由2.先生が怖すぎたから

わからないものはわからないの…私以外私じゃないの(?)

 

みんなの前で発表させられて怒られて恥かかされて、もう嫌になりました。笑

 

この頃からですね、私が意図的にインテンシブの授業を休むようになったのは…←

 

とにかく私の担当はめっちゃ怖かったです。

 

授業にいく→当てられる→答えられない→怒られる→恥をかく

 

つっら!!!

 

このような状況が長く続き、前期中盤にはすでに

 

「あれ、これインテンシブ落とすんじゃね…?」説が浮上しはじめました

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ピンチ2:前期期末テスト結果が悪すぎる問題

授業全然わからねーと思いながらも月日は過ぎゆくもの。

 

そして迎えた前期期末テスト。

 

解答欄は9割型埋めました。難しかったけどまあ60点ぐらいは取れてるかな。

 

そのテスト結果が返ってくる後期最初の授業日。

 

ドキドキしながら回答用紙を見ました

 

結果はなんと…

 

まさかの43点…‼︎!!!!ww(平均点は65点)

 

こりゃぁいよいよやばい…

 

必修落とすとかありえないいいい…

 

そんな状況の中、さらなるピンチが続きます

ピンチ3:先生からの"単位あげません"宣告

前期テストを返された日、先生に呼び出しを食らいました。

 

え、なに?こわ

 

そこで先生に言われたのは衝撃的すぎる一言

 

「あなたは欠席日数も多いし授業の理解度も低い。テストの点数も悪いですね。

私は再履修を進めます。はっきり言ってこのままだと単位はあげられません」

 

ひえええええええ!!

 

マジで?!

 

先生から直接単位あげられませんとか言われる?!?!

 

しかもまだ後期始まったばっかなのに…!!!

 

え、でもでもでも待って

 

まだ5回休んでないし落とすってのは脅しなんじゃね????

 

内心、とってもショックを受けました。

 

でもここで諦めるほど私はやわじゃありません

 

こうなったら死んでも単位を取ってやる

 

その強い気持ちを持ち続け、最終的にインテンシブの単位を取ることができました()

 

そんな史上最強の危機的状況から見事単位を獲得した私の逆転術3つをご紹介します!!!

突破口1:先輩から借りたノートを使い、本気の予習

教科書の内容がマジで難しすぎた問題ですが、これは先輩に頼み込んでノートを借りることで解決。

 

Intensiveに限らず、前年度の授業内容と同じことを次の年に行う先生がほとんどなので、前年度同じ授業を履修していた先輩を見つけ出して必勝ノートを手に入れるということですね。

 

先輩なんかいねーよ!って人は先輩がいる友達に要相談。

 

これから津田塾に入る人はまだ間に合うのでとりあえずサークルに入っておきましょうう!

 

>>【津田塾大学】卒業生の私が選んだおすすめサークル10選!

 

で、肝心なのはそのノートをどうやって使うかという話ですよね。

 

ノートを見て、自分が何を知らないのか、どう勘違いしていたのかに気づくこと。

そしてそれを理解し、質問されても答えられるようにすること。

 

この二つができれば授業中先生に無茶振りされてもなんとかなります。

 

何が言いたいかって、つまりは先輩を頼ってでも授業中の態度で誠意を見せることが大事ってこと

突破口2:ミニレポートで意欲をみせる

私の授業では、後期になってから予習にプラスしてミニレポートが課されるようになりました。(確か3回ぐらい課された)

 

表向きは単位を落としそうな人に対しての救済措置ですね。

 

だがしかし、そう思って油断したら終わります。

 

ミニレポートって言ってもちゃんとやらないと評価もらえないからな?

 

ちゃんと本に書かれてある英語を理解して、背景とかもしっかりノートを参考にしながら考えて、そして自分の意見を付け加えて出すと!これだけ!!

 

私は先輩のノートパワーで日に日に授業に対する苦手意識がなくなっていきました。笑

 

ちなみに私のミニレポートの評価もC→B→Aと順調に上がっていったので、完全に追い風でしたね。

 

天敵である先生がこの私にAをつけてくれるだと…?

 

これはもしかしなくてもワンチャンあるんじゃね?

 

ここからはいよいよ単位ゲットに向けてのラストスパートです!

 

ミニレポートが課されなかったらとりあえず授業中態度よくしとくしかない!

突破口3:テストの点をいかにあげるか、自分なりに考える

最後はテストで圧倒的に挽回する。もうこれだけ。

 

正直これだけ絶望的な状況で逆転勝ちしようと思ったら、点数が少々いいぐらいじゃダメですよ

 

相対的に圧倒的にいい点数を取るしかないんだよ←重要

 

私はこのインテンシブの試験勉強をテスト2週間ぐらい前からやってました。

 

その結果、テスト範囲の英文と日本語訳が脳に焼き付きました。(およそ20ページほど)

 

最初は暗号にしか見えなかった構文もスラスラ意味が頭に入ってくるし、マジで文章の構成とか内容を全部覚えてしまったんですよ…なんかきもいなw

 

でもその結果はしっかりとテスト結果にあらわれました。

 

びっくりするぐらい解ける解ける

 

天才かな??と思うぐらい簡単に解けました。

テストの難易度は高かったけど私的には簡単だった、そんな感じ。

なんかずっとテスト中フワフワワクワクしてた…

 

最終的に1番最初にテストを終えて先生に提出してドヤ顔で教室を出ていきました…うぜえw

 

テスト範囲が決まっているテストなら、対策は必ずできます。

 

しっかりと後期のテストで点数をとる!そして逆転サヨナラホームラン!ヒャッホイ!

アドバイスまとめ

①とにかく諦めないこと

これに尽きる。

 

前期でどれだけボロカス言われても、ゴミみたいな点数を取っても、挽回のチャンスは誰にでもあることを忘れないでください。

 

授業に行かず諦めることは誰にでもできますが、来年またその嫌な思いをするなんて嫌でしょう…

 

まだまだこっから挽回していきましょう!マジで!believe me!

②授業にちゃんと出ること

欠席すればするほど先生からの印象が悪くなるのは間違いないです。

 

休むなって言われても休んでしまうんですけどね…

 

まあこの辺は自己判断ですが、極力休まないに越したことはないですよ

 

4回休んで数回遅刻したお前が言うなって感じだな!!

③正しい方法で試験勉強すること

あとは闇雲に勉強するんじゃなく、正しい勉強に時間を使うこと。

 

いいですか。

 

分からないものは分からないでいいんです!

 

分からないことをくよくよ悩む時間の無駄なことったらないですよ

 

あとは分かることを気持ちいいからってずっとやり続けること、これもダメ!

 

分かることはスルーして、分からないところを自分なりに分かろうとするのが大切。

 

丸暗記でもいいじゃないですか

 

ここでは単位を取ることを目標にしてるので、私みたいに教科書を丸暗記してテストの点が取れるならそれはそれで全然ありだと思うんですよね。

 

テスト期間はたったの1~2週間。

 

この期間ぐらいはしっかり自分を追い込んでストイックに苦手なものに向き合う努力をしましょう

 

そしたら最高の春休みが待ってます!!!!ハピネス!!

まとめ

なげえ…

 

インテンシブの単位をいかにして取るかだけで3300文字も書いてしまった…

 

少しでも苦しむ津田塾生のためになれば嬉しいです。笑

 

しっかり単位取り切っていい春休みにしてくださいー!

 

以上!

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