【女性向け】本当にあった怖すぎる一人暮らしの体験談【大家編】

一人暮らしで油断してたらマジで痛い目にあうよ…

 

部屋決めの際に見落としがちなポイントもお伝えしますので、これから一人暮らしをする人はぜひ目を通してみてください!

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舞台は新宿まで電車で10分以内の好条件マンション

この頃住んでいたのは、山手線沿線のマンションでした。

 

新宿から10分圏内っていったらかなり限られるけどまあその辺りです。笑

 

引っ越すにあたり、いろんな物件を見て回ったのですが…

  • 家賃が安い
  • オートロック
  • 都心に近い
  • アパートではなくマンション
  • 風呂トイレ別
  • 駅徒歩10分以内
  • 大家が同じ家に住んでいる

という好条件の物件(のちに事件は起こる)をついに見つけました!!!!

 

すぐに契約して、ソッコーで引っ越しました。

 

「なんでこんなに安いのかな…?」というぐらいいい条件だったんですよ。

 

そして私は学びました。

 

あまりにいい条件の物件は何か裏があるのだということを。

 

この後、この物件を選んだことを死ぬほど後悔することになるのです。

日常的に繰り広げられる下ネタ

入居して数日が経った頃、大家さんが私の家を訪ねてきました。

 

その日はちょうど私の母が部屋に遊びにきていた日でした。

これから住ませてもらうし、挨拶しとかなきゃ

 

これ、当たり前の思考回路ですよね???

 

私もそう思います。

 

でもそう思ったのが悲劇の始まりでした…

 

最初は当たり障りない世間話をしていたのですが、徐々に話は変な方向に。

 

大家

「そういえば君、海外には行ったことあるんか。

なんならおじさんが一緒に連れて行ってやろうか」

 

「…(は?なにこのおっさんきも…)」

 

母も様子がおかしいのに気づいて、部屋から大家に会釈をします。

しかし、大家はそれを完全に無視!!!!!アウトオブ眼中っ!!!!!

 

大家

「タイの女は安くてなあ。いいんだなあタイは」

 

やばい

もはやきもいとかじゃなくて怖い

 

「いや、あのそういうの大丈夫なんで…すみません失礼します」

 

「え、あいつやばないか??????」

 

「え、この家、やばないか??????」

 

これが私の地獄の日々の始まりでしたーん!

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いきなり渡された気持ち悪いDVD

それからというもの、定期的に私の家を訪れる大家。

 

この頃、私はまだ優しさを持ってこいつに接してしまっていました

 

頭若干おかしいけど大家やってるぐらいだからまあやばい人じゃないんだろうという過信

 

そんな風に優しく大家の話を聞いていると、意味のわからないDVDとビデオデッキみたいなものを渡されました。

 

意味のわからないって、つまりはアレ系のDVDデスネ?????

 

もうやばいよね?!?!この時点で犯罪臭がすごいんだが。

 

とにかくきもい。

 

きもすぎる

 

私はそれを玄関に置きっ放しのまま、二度と触ることはありませんでした!!

 

きっしょまじきっしょ!

キモすぎる留守番電話の嵐

だんだん大家のやばさを理解した私は、インターホンが鳴っても居留守を使うようになります。

 

すると、私の携帯にめちゃくちゃ留守番電話が残されるようになりました。

 

声もきもいし何言ってるかわからねえ

 

こええよおおお

 

マジでやばいよ

 

というわけで入居するときにお世話になった不動産の人に電話することに。

 

ヘルプミー

 

私は不動産関連のことに全然詳しくなかったので、その不動産会社に電話をすれば当たり前のように対処してくれると思っていました。

 

でもそれは大きな間違いだったんです

 

私とそのマンションの大家の契約は直接結ばれていると言われていました。

 

管理会社が間に入っていないので、何も協力することができないと…

 

ドウイウコトカナ??????

 

わかりやすくいうと私を助けてくれる人は誰もいないってことだよ!

 

いよいよやばい展開になってきたね!!!タノシィィィィィィ

そして事件(不法侵入)は起きた。

夏。

 

エアコンが動かねえ…死ぬ…

 

というわけで、定期的にかかってくる大家からの電話に仕方なく出ることに。

 

「あの、エアコンが動かないんですけど…」

 

そういうと、

 

大家

「業者呼んだら金かかるから、一回部屋に入らせてもらえるかな?」

 

「あー、じゃあ結構です。ありがとうございます」

 

大家が部屋に入ってくるのは無理だわん!!

 

なら死んでも暑さ我慢するよう!!!

 

というわけで毎日扇風機をかけて寝ていたんですよ

 

そして数日後、大学から帰宅すると底知れぬ違和感を感じました。

 

「あれ?玄関に置いてたきもいDVDとビデオデッキなくなってね…?」 

 

誰かうそだと言ってくれ

 

恐る恐る昼間あった大家からの留守番電話を再生してみることに

 

(もうこの頃になるとキモすぎて聞かないまま消すこともあった)

 

「あー、部屋入ってエアコン直しといたからね。これで使えるようになったから」

 

Oh my god ! and トリアエズ shine!

 

この件に関して対処することもめんどくさすぎたので、私はこの家を数ヶ月後に出ることになりました。

 

もう一回いうけど、ここの大家、shine!

この事件から学んだ一人暮らしの3つの教訓

ええと、まとめます。笑

 

私がこの事件から学んだことは3つ。

 

  • 教訓1.あまりにも好条件の物件は疑え
  • 教訓2.住む前に大家がどんな人なのか確認すること
  • 教訓3.めんどくさがらず、契約内容はしっかり確認すること

 

私はこのことで本当に精神的苦痛を味わいました。

 

今では笑い話として話せるけどね!笑

 

物件探しをする上で見落としがちなことこそ入念に確認すべき。

 

これから物件探しする人はぜひ覚えておいてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

キモさと恐怖を味わっていただけたでしょうか。

 

本当にあった一人暮らし体験談はあと何個かあるので、それも随時更新したいと思います。

 

私まじ物件運なさすぎる人間だな…

 

物件を選ぶ際の参考になれば幸いです〜

 

以上!

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