
何もしなくてもスマホのバッテリーがどんどん減っていく…
そろそろバッテリー交換しようかな?
そんな風に思っている方にぜひぜひ読んでいただきたいです。
あとから後悔しないために、ちょっとだけ時間を割いてみてください!
目次
結論:3200円で非正規品バッテリーに交換した結果
新しいバッテリーどんな感じかなー?って、、あれ?
なんかいきなり20%減ってない?!
保証期間7日って短すぎる…!ていうかもともと性能低いバッテリーっぽいけど何を保証してくれるのかな?!
いやこれ、交換前とあんまり変わらなくないですか?
というわけで、みなさんには私のように後悔してほしくないので、バッテリー交換をする前に知っておいていただきたいことをまとめます!
バッテリーには寿命がある
みなさんもご存知だとは思いますが、スマホのバッテリーには寿命があります。
例えばスマホを充電しながら使用したらバッテリーがすぐに弱ってしまうのは有名な話ですよね。
一般的に、スマホバッテリーの寿命は約1年半だと言われているようです。
さっきまで50%だったのにいきなり10%になってる!
なんてことにならないように、早めに交換して快適な環境を整えるのをオススメします!
バッテリー交換代の相場
私が調べた限りだと、バッテリー交換代の相場は約5000~7000円程度。
たまにAppleでは正規のバッテリーを格安で交換していることもあるそう。
だったら正規で交換すればいいじゃん!と思うかもしれませんが、この値下げのおかげで予約がかなり取りづらくなっているようです。
私はこの年末年始でバッテリーを替えにいきたかったので、同じ値段で非正規でやってもらうことにしました。
そしてその選択は完全に間違っていましたというのが先ほどの結論です。笑
バッテリー交換の手順
①保証期間内かどうか確認する
まずはご自身のスマホが保証期間内かどうか確認しましょう。
②家の近くでバッテリー交換ができる店を探す
正規であれば公式サイトから配送修理、もしくは持ち込み修理を選ぶことができます。
Apple Storeは日本に7店舗しかありません。
そしてそのうちの3つが東京という…あまりにも不便ですね。笑
なので多くの方は配送修理になると思います!
非正規であれば…ということを説明しようと思いましたがやめました。
理由は単純、絶対に正規のバッテリー交換を行ったほうがいいと感じたからです!!笑
非正規バッテリー交換のメリット・デメリット
まずは非正規バッテリー交換のメリット・デメリットをしっかり把握しておかれることをオススメします。
非正規バッテリー交換のメリット
- 値段が安い(約3000~5000円)
- 店舗がどこにでもある
- ちゃんと保証期間があるところも多い
非正規バッテリーのデメリット
- 変な有料アプリをダウンロードさせられる
- 改造したとみなされ、Appleの保証の対象外になる
- そもそも替えてもらったバッテリーがまともではない場合がある
非正規バッテリーに交換して後悔した一番の理由
後悔している理由はズバリ、バッテリー交換前とほとんど違いがないこと!!!
あまりにも減りが早すぎてイライラが止まらない!!
上記のように、正規交換と比較したときのメリットも多少はあるかもしれません。
しかし、やはり後々こういうことが起きる場合もあるので、多少高額でも正規のものと交換してもらったほうがいいということを学びました。
非正規バッテリーでも満足できる場合も多いと思いますが、正規のお店で交換すればこのような不安も、後悔も感じる心配が極めて少ないので私は正規交換をオススメします!
まとめ
あーー、ちゃんとApple Storeの予約をとって次は正規でバッテリーを交換してもらおう…。めんどくさ!!
3200円でこの後悔と経験を買えたと思えばまあよかったのかな?!←
とにかく私みたいに後悔しないためにも、非正規バッテリーについて調べた時に少しでも不安を感じたら、正規のお店でバッテリー交換しようねというお話でした!
少しでも参考になれば幸いです!
以上!