
- 津田塾にライティングセンターがあるのは知ってるけど利用したことがない
- 文章の書き方を教わってみたい
- 提出前に英語論文を添削してもらいたい
そんな方のために、津田塾大学のライティングセンターについてまとめました!
実際に利用してみた実体験も含め、早速みていきましょう!
津田塾大学のライティングセンターとは
津田塾大学ライティングセンターは2008(平成20)年に設立されました。
「書く力」を磨くだけでなく、キャリア支援も視野に入れ、社会でリーダーシップを発揮できる女性の育成を目指しています。チューターや専属の教員による1対1の個別相談は、手紙から論文まで、あらゆる文章を対象にしています。日本語だけでなく、英語の文章の相談にも応じています。
津田塾大学 ライティングセンターより引用
津田塾大学の小平キャンパス本館・津田梅子記念交流館にあるライティングセンター。
「書く」ということに関して、なんでも相談することができる施設です。
- 英語の論文を添削してもらいたい
- 就活のESの書き方を教えてほしい
- 部活のスピーチ原稿を添削してもらいたい
趣味に関するものからアカデミックなものまで、なんでもOK!
ライティングセンターを利用し、書くスキルを磨いていきましょう。
ライティングセンターのメインは個別相談!
ライティングセンターは以下のことを行っている施設です。
- 個別相談
- イベント講座
- 講演会
中でも、学生にとってメインになるのが個別相談です。
周りの目を気にせずに、1対1で自分が書いた文章をプロに添削してもらうことができます。
利用はもちろん無料です!!(現役の津田塾生に限ります)
個別相談は予約制で、1回の相談時間は45分間です。
45分って、ぶっちゃけかなり短いです。笑
書きたい文章について相談していたらもうこんな時間!!となりかねません。笑
1回の個別相談で全てを見てもらうことは難しいかも…。
何度も足を運ぶことで、文章の書き方をより深く学べるのではないかと思います!
まずは気軽に相談からでもOK
実はこのライティングセンター、文章を書いていない段階で相談してもOK!
実績あるプロの先生が、文章の構想を考える力になってくれます。
自分の文章に自信がなくても大丈夫。
書き方を学んだことがない人ほど、伸び率はすごいです。
恥ずかしがらず、まずは気軽に相談してみるところから始めましょう!
個別相談の予約は取れる?
基本的に1週間前までであれば、予約枠には余裕があります。
しかし、当然直前になればなるほど予約はいっぱいになっていることが多いです。
相談内容に締め切りがある場合は、早め早めに行動することを心がげましょう!
私はこういう風に利用した!
私も現役時代、ライティングセンターを利用したことがあります。
相談内容は、マスコミ就活の論文対策についてでした!
マスコミの選考では、一次試験やESで論文を課されます。
もちろんお題は試験当日に発表。
つまり、普段から文章を書くことに慣れていなければ面接にたどり着くこともできないんですね。
私はライティングセンターで「マスコミ就活の相談」をしました。
ライティングセンターの大原先生は大手新聞社の記者として活躍されていた方です。
私も当時大原先生に就活の相談して、そこからマスコミ就活仲間を作ることができました。
ちなみに余談ですが、私のサークルの先輩は個人的な手紙を添削してもらっていました。笑
ライティングセンターの利用目的は、本当に人それぞれ。
必ず今よりライティングスキルをアップさせられる環境がここにはありますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ライティングセンターの先生はとても優しい方ばかりです。
書くことに関して、どんな些細なことでも構いませんのでまずは個別相談へ。
ライティングセンターを利用し、一生もののライティングスキルを身につけましょー!
以上!