【津田塾大学】必修科目について知ろう(英文科2年生向け)

1年間お疲れ様でした!

 

大学生活1年目を終えてみて、どうでしたか?

 

もし1年で落とした単位があっても、今年中に2年分の必修単位を取り切ることは十分可能です。

 

大学3、4年をより有意義に過ごすためにも2年生を大切に過ごしましょう。

 

この記事では英文学科2年の必修科目について細かく解説しています。

 

少しでも参考になれば幸いです!

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【Academic Listening Ⅱ】単位取得難易度:★★★★☆

30人ぐらいのクラスで、先生は外国人の方。

 

リスニングというより、英語のスピーキング授業。

 

先生によって異なりますが、毎週レポートが課されます。

 

レポートさえ出していれば、なんとか単位はもらえますので頑張って提出しましょう!

 

ただ英語が聞き取れない私にとってこの授業はかなりの難関でした…。

 

そういう時は友達を頼るに限ります。笑

【Oral English Ⅱ】単位取得難易度:★★★☆☆

20人ぐらいの少人数クラスです。先生は外国人でした。

 

与えられたテーマについて隣の人と話したり、英語でプレゼンしたりします。

 

プレゼンに対して質問を投げられたりもしますが、まあ基本的になんとかなります。

 

プレゼンをサボらなければ、単位はもらえるはず。

 

主に英会話の授業なので、帰国子女の方にとっては余裕の科目かもしれませんね。

 

英語プレゼンはなかなかハードルも高いですが、間違いなくいい経験になるはずです。

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【Intensive Reading Ⅱ】単位取得難易度:★★★★★

2年になるとExtensive がなくなり、期間は1年間になります。

 

内容は1年の時のIntensiveと同じ小説の精読です。

 

しかし、前年度よりもより高度な精読を求められます。

 

単位取得難易度は最高レベルだと思います。

 

ちなみに私にとってIntensiveは、控えめに言っても地獄でした!!笑

 

私が逃げ切りで単位を取ったエピソードについてはまた後日書いてみようと思います。笑

【Literary Reading Ⅱ】単位取得難易度:★★★☆☆

20人ぐらいのクラスで、ひたすら物語を読んでいく授業です。

 

授業中、先生にあてられるので予習は必須。笑

 

先生によりますが、レポートではなくテストで評価されることが多いです。

 

きちんと勉強してさくっとクリアしちゃいましょう!

【Academic Writing Ⅱ】単位取得難易度:★★★☆☆

20人ぐらいのクラスです。

 

1年の時のComposition の内容を発展させた授業です。

 

きちんと先生のいうことを聞いて、言われた通りに文章が書ければ大丈夫です。

 

3年、4年次に英語で論文を書く機会がある人も多いので、この授業で英語論文の書き方の基本を身につけましょう。

【Grammar Ⅱ】単位取得難易度:★★★★☆

こちらは50人ほどの大人数授業になります。文法の授業です。

 

高校まででならった英文法をもっと深掘りしていきます。

 

英文法について英語で書かれているテキストを使うので、正確な情報が書かれていますがやや難易度は高めです。

 

課題とテスト、両方をこなす必要があります。

 

期末テストの範囲はめちゃくちゃ広いですが、めんどくさがらずにしっかりテスト勉強してください。

 

6割ぐらい取れれば、おそらく単位はくれるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

1年生の授業と比較するとかなり難易度が上がりますので、英語に対する苦手意識がある方にとっては辛い1年になるかもしれません。

 

壁にぶち当たった時は1人で抱え込まないようにしましょうね。

 

2年生さえ乗り切れば、かなり楽になります!

 

3年生に必修科目を持ち込まないよう、泥臭く頑張ってください!!

 

以上!

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