
こんにちは、元ニートのイルカです。
私は現在、東京のとあるweb系企業で受託開発エンジニアとして働いています。
エンジニアを目指し始めた頃、たくさんあるプログラミングスクールから自分にあったスクールを選ぶのは大変でした。
最終的に5校の説明会に参加し、TECH EXPERTとプログラマカレッジで悩んだのですが、最後は直感でプログラマカレッジに決めました。
経歴に傷がありまくりの私が、20代未経験からエンジニアになれたのは、エンジニア転職で必要とされる知識や経験を、正しい勉強法で学び、しっかりと就活対策を行ったからだと言い切れます。
もう感謝しかありません…(いやほんとに)
というわけで今回はその感謝の気持ちとともに、実際にプログラマカレッジにかよっていた私がここを選んでよかったと思う理由をまとめてみました!
プログラミングスクールを選ぶ際は、ぜひこの記事も参考にしていただけると嬉しいです。
それでは早速いってみましょう!
目次
プログラマレッジの概要
プログラマカレッジは、東京の半蔵門にあるプログラマ・ITエンジニアとしての転職を前提としたプログラミングスクールです。
本題に入る前に、少しカレッジのカリキュラム等について説明させていただきますね。
学習カリキュラムについて
学習期間はまるまる3ヶ月。
月曜〜金曜の10:00〜18:00までがっつり学習するため、完全未経験でも力をつけることができます。
そのあと、スクールにサポートしてもらいながら就職活動を約1ヶ月間おこないます。
たとえば、2019年の8月に入学した人は、
8、9、10月 | 月〜金まで毎日プログラミング学習 |
11月 | 就職活動。この期間はほぼ毎日面接が入るのでかなり忙しくなります。 |
12月 | 晴れて企業でエンジニアデビュー!! |
という流れでエンジニアを目指すことになります!
プログラマカレッジへの入学条件
カレッジへの入学の条件は以下⬇️
対象地域 | 都心(東京、神奈川、千葉、埼玉)から通学できる人 |
対象者 | プログラマカレッジを利用して就職の意思がある人 |
対象年齢 | 19歳〜29歳まで(30歳以上は対象外) |
関西や九州など、東京以外の地域の人がカレッジに通うには、関東圏に引っ越してくることが条件となりますね。
残念ながら、入学時点で30歳をこえてしまっている人は対象外となります・・・。
でもスクールに通っている間に30歳の誕生日を迎える人は、ギリギリセーフで入学できるそうです!
20代後半で入学を希望している人は、早めにカレッジの説明会に参加することをおすすめします。
プログラマカレッジ卒業生の就職率
またスクール卒業生の就職率についてですが、こちらは96%と非常に高いです。
私の同期は25人ほどいましたが、ほぼ全員(95%以上)がしっかりと内定をもらって現在もエンジニアとして働いています。
ここまで高い就職率をキープできているのは、カレッジのしっかりとした面接・就活対策のおかげだといえますね。
(のちほどまた詳しく説明します!)
それではここからは、私がプログラマカレッジを選んでよかったと感じる具体的な理由を述べていこうと思います!
理由① 未経験にフォーカスしているため、入学の敷居がひくい
プログラマカレッジを選んで良かったと思う、1つめの理由は未経験者のみを対象としており、入学するにあたって選考などは一切存在ないというもの。
さきほど私がTECH EXPERTとプログラマカレッジで最後まで悩んだといった理由はここにあります。
TECH EXPERTは最近はやりのRubyを教わることができ、同じく高い就職率を誇っています。
当時の私にはとても魅力的に思えて、入るならTECH EXPERTだなと思っていました。
しかし、思わぬ落とし穴があったのです。
それが、入学に際して行われる「就職サポートをつけられるかつけられないかを決める面談」でした。
私は誰でもできる単純作業業務を行なっていた時期があったり、ニート期間があったりと、自分のこれまでの経歴に全くといっていいほど自信がありませんでした。
TECH EXPERTの面談担当者にもそれが伝わってしまったのか、面談の結果は「あなたに就職サポートをつけることはできません」というものでした。
やっぱりこの経歴でエンジニア転職は難しいのか・・・と思っていた時期にたまたま説明会に参加したのが、まさにプログラマカレッジだったんです。
プログラマカレッジでは、過去の学歴や経歴で入学の可否を判断されることは一切ありません。
その敷居の広さが私には本当にありがたかったです。
実際入学してみると、中卒、高卒、大学中退、大卒、社会人経歴なし、起業経験あり・・・などなど、本当に様々な経歴をもった人たちが集まっていました。
経歴に自信がなくても面接対策をしっかり行えば挽回できるチャンスは大いにありますし、逆にしっかりとした経歴がある人は入学時点でかなりのアドバンテージをもっていることになります。
どんな人にとっても、その人にあった就活サポートができる環境がある、それがプログラマカレッジの1つめの魅力です。
理由② データベース接続やGitの使い方まで実践的に学べる
プログラマカレッジでは、以下のことを学べます。
- HTML/CSSの基礎
- JavaScriptの基礎
- PHPの基礎
- GitHubの使い方
- Javaの基礎
- Javaでのオブジェクト指向の考え方
- データベースとの接続
- SQL文の基本(CRUD)
- MVCモデルの考え方、コードの書き方
- セッションやクッキーの考え方
- チーム制作(ECサイト作成)
たとえばProgateをやったことがある人にお聞きしたいのですが、
オブジェクト指向ってつまりなんのこと?
ってなったことありませんか?
私も一時期Progateをやり込んでいたことがありましたが、独学だと学んだことをどのようにいかせばいいのかわからないんですよね。
プログラマカレッジではそこを丁寧に教えてくれます。
ここでこのデータをあのクラスのあそこのメソッドに渡したいからこういう風に書くんだよという、プログラムの流れを頭に叩き込むことができます。
もちろん最初はとても難しく感じると思います。
私なんて、一時期わからなすぎて、ただ何も考えずに教材を書き写して1日終わる みたいなこともありました。笑
そんな私でもカリキュラムに食らいついてなんとか最後までやりきったことで、エンジニア転職できる最低限の実力をつけることができたんですよね。
これが2つめの魅力です!
理由③ 講師陣がとてもやさしく、質問しやすい環境がある
初心者がプログラミングを理解するために大切なことは、何がわからないかを把握してわかる人に質問することだと思います。
でもいざ質問しようと思っても、高圧的な態度を取られたり、そんなことを質問するなと言われたりしてしまったら、次からめちゃくちゃ質問しづらくなってしまいますよね。
でも、プログラマカレッジではそんなことはありえません。笑
入学する時期によって教えてくれる講師の方は違ってきますが、みなさんとても優しい方ばかりです。
私は人見知りなほうですが、それでもこうして毎日のように質問できたのは、もう講師陣の人柄につきます。
本当にやさしくて気さくな方ばかりなので
なんて心配する必要はありません。
がんがん質問して、成長しましょう!
そんな環境が整っているところが、プログラマカレッジの3つめの大きな魅力ですね。
理由④ 就職サポートが神がかっている
プログラマカレッジでは、徹底的に就職サポートをしてくれます。
私は大学時代、1年半ほど就活を続けて大学4年の3月にようやく行きたい会社の内定をもらったという過去がありまして・・・。
残念ながら「就活無双!!内定ホルダー!」などという言葉とは無縁の就活生でした。
しかし今回のエンジニアとしての転職活動では、1ヶ月間でなんと5社の企業さんから内定をいただくことができたんです。
自分自身がもっとも衝撃を受けました。笑
私の就活がうまくいった理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- カレッジでの就活面談で、私向けの就活対策をしてもらえた
- 専属アドバイザーに面接対策を徹底的に行ってもらえた
- 行きたいと思った会社があれば、アドバイザーが企業にその旨を伝えてプッシュしてくれる
- 就活対策を徹底しておこなったことで、自分に自信がもてた
逆にいえば、プログラマカレッジでの就活対策がなければ、TECH EXPERTの面談でいい結果が出せなかったのと同じように、エンジニアになりたい思いをうまく伝えられないまま、内定をもらえずにエンジニアになることをあきらめてしまっていたかもしれません。
この徹底した就活対策を行ってもらえることが4つめの魅力ですね。
理由⑤ すべて無料で利用できる
ここまでプログラマカレッジの魅力をいくつかお伝えしてきましたが、何よりの魅力はこれらのサポートをすべて無料で利用できるというものです。
もう、意味がわかりませんね。
私のカレッジに対する満足度は雲すらもつきやぶるレベルなのですが、ここまでサポートしてもらってさらに無料だなんて・・・
TECH EXPERTを選んでいたら、55万円払って就職サポートもしてもらえない環境で学んでいたと思うとゾッとします。
未経験からエンジニアになるために用意されたパーフェクトな環境を無料で利用できるのが、プログラマカレッジの5つめの魅力になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
すでに4500文字をこえていますが、私のプログラマカレッジ愛はまだまだ語りきれません。笑
これを読んで少しでもプログラマカレッジに興味がわいた人は、ぜひ一度無料体験会に参加してみて、アドバイザーに就活について相談してみてください。
1人でも多く、プログラマカレッジから未来のエンジニアが誕生するのを楽しみにしています!!